「ジュニアの頃からの同期。」と写真にコメントを添える荒川さん。「34、35、36歳になった今も氷の上で会えるのは嬉しいなと」と喜びを語っている。
7月1日から2日間行われたアイスショー「プリンスアイスワールド」の鹿児島公演に出演した3人。写真は公演の合間に撮影されたようだ。
ジュニアの頃からの同期。34、35、36歳になった今も氷の上で会えるのは嬉しいなと pic.twitter.com/jz1CY8lIy7
— Shizuka Arakawa (@tiramisu11) 2017年7月2日
荒川さんのツイッターにファンからは、「皆さん私の青春です!」「同世代として、非常に励みになります!」「昔からフィギュアを観て応援していた者としてたまらない写真ですよ!」「すばらしい皆様!いつまでも素敵で深みのある演技見せて欲しいです!」などのコメントが寄せられていた。
同じ時代に活躍した3人のスケーター。荒川さん、プルシェンコさんは2006年のトリノ五輪で金メダルを獲得した。大会終了後、荒川さんは現役引退。今年3月にプルシェンコさんが競技生活を退いた。本田さんは、2002年のソルトレイクシティで4位入賞し、世界選手権2大会連続で銅メダルを獲得するなど活躍。2006年にプロに転向している。