楽天は1-1で迎えた4回表、走者満塁の場面で三好匠内野手が適時打を放って2-1と勝ち越しに成功。続く満塁の好機で島内宏明外野手やペゲーロ外野手にも適時打が飛び出し、5-1とリードを広げた。
投げては、先発の則本昴大投手が5回7奪三振1失点の好投を見せ、両リーグトップとなる今季9勝目を挙げた。対するロッテは、初回に先制された直後に鈴木大地内野手の適時打で追いついたものの、以降は打線が振るわなかった。
【5回裏終了:M 1-5 E】
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年7月4日
5回終了後のグラウンド整備でマウンドとベース周りに土が足されました。
雨の中、則本選手が力投中!!#RakutenEagles #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/ZxhVtMtr7W
【7月4日 M1-5E】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年7月4日
同点で迎えた4回に勝ち越され、6回途中降雨コールドで敗戦…。
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/GB6Ou2LtQA#chibalotte pic.twitter.com/6az0sHjnob