西武は0-1と1点ビハインドで迎えた3回表、源田壮亮内野手の今季第3号となる2点本塁打などで4点を奪い逆転に成功。その後、日本ハムに4-5と勝ち越しを許すも、6回表に走者二、三塁の好機を作ると、秋山翔吾外野手の適時打で逆転に成功。さらに浅村栄斗内野手の打球が相手守備のエラーを誘い、7-5とリードを広げた。
投げては、2番手でマウンドに上がったルーキーの平井克典投手がプロ初勝利を飾った。敗れた日本ハムは、先発のメンドーサ投手が6回途中5失点と振るわなかった。
[7/6 結果] L7-6F
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月6日
#秋山翔吾 選手が4打点の活躍で、シーソーゲームを制し同一カード3連勝! 2番手で登板した #平井克典 投手はうれしいプロ初勝利を挙げました!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/TZIGphY9J3