フェデラーが4年連続の全英3回戦進出、尻上がりに調子を上げストレート勝ち | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

フェデラーが4年連続の全英3回戦進出、尻上がりに調子を上げストレート勝ち

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ロジャー・フェデラー 参考画像(2016年7月6日)
ロジャー・フェデラー 参考画像(2016年7月6日) 全 1 枚 拡大写真
テニスのウィンブルドン選手権は7月6日に男子シングルス2回戦が行われた。第3シードのロジャー・フェデラーは世界ランク79位のドゥシャン・ラヨビッチと対戦して7-6、6-3、6-2のストレート勝ちを収めている。

第1セットでラヨビッチにブレークを許したフェデラー。だがブレークバックして追いつくと、タイブレークでは1ポイントも与えず圧倒した。続く第2セット、第3セットもその勢いで連取。4年連続の3回戦進出を果たしている。

「序盤は苦労した」とフェデラー。なかなかリズムをつかめず先にブレークされたが、「それでも緊張がほぐれてからは良いテニスができた」と尻上がりに調子を上げていった。


フェデラーの勝利にファンからは、「優勝を期待しています」「序盤はバウンドが合わなかったのかミスも出たけどタイブレークから一気に決めた」「8度目の優勝が見たい」「ジョコビッチも調子良さそうだし準決勝が楽しみ」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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