2年ぶり4度目の優勝を目指すジョコビッチは序盤からパブラシェクを圧倒。ファーストサーブが入ったときには80%の確率でポイントを奪う効率的なテニスを見せ、1時間34分で完勝した。
優勝までの道筋を見据えるジョコビッチ。短時間で試合を終わらせられたことを「完璧だった」と喜び、「今日の試合は最初から最後まで良かった。これを続けていきたい」としている。
Through in 93 minutes...
— Wimbledon (@Wimbledon) 2017年7月6日
Novak Djokovic wins 6-2, 6-2, 6-1 against Adam Pavlasek.#Wimbledon pic.twitter.com/DT16RNPZpS
3回戦へ駒を進めたジョコビッチにファンからは、ジョコビッチかなり仕上がってるね」「今年は調子が悪いと言われてたけどそれを感じさせない」「なんだかんだ言われながらもグランドスラムには照準を合わせてくる」「アガシがコーチに就いたり環境を変えたことでメンタル面にいい影響が出たのかな」などの声が寄せられている。