巨人は2-1と1点リードして迎えた5回表、走者一、二塁の好機に阿部慎之助内野手が適時打を放ち3-1とすると、7回表には長野久義外野手が今季第5号のソロ本塁打を放ち4-1とリードを広げる。9回表にはマギー内野手に犠飛が飛び出し5-1とした。
投げては、先発のマイコラスが阪神打線を初回の1点に抑える快投を見せて勝利に貢献。敗れた阪神は、ルーキーの小野泰己投手が6回3失点と粘りの投球を見せたが、打線が援護できなかった。
「7月7日 巨人 5-1 阪神 (甲子園)」(作成者: @TokyoGiants)#マイコラス #阿部慎之助 #長野久義 #坂本勇人 #ジャイアンツ #巨人 #今こそ一丸 https://t.co/PJi1m5R7Xs pic.twitter.com/AS4YMCy0kU
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年7月7日