楽天は2-2で迎えた8回裏、無死満塁の絶好機を作ると、代打で登場したアマダーが適時打を放ち走者が二人生還。土壇場で4-2と勝ち越しに成功した。投げては、3番手のハーマン投手が今季2勝目。最後は守護神の松井裕樹投手が締めて今季24セーブ目を挙げた。
敗れた西武は、8回表に山川穂高内野手の今季第3号となる2点本塁打で一時は試合を振りだしに戻すも、リリーフ陣がつかまった。
#わしほー!!!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年7月8日
同点に追いつかれた8回裏にアマダー選手のタイムリー2ベースが出て勝ち越し!!!9回は松井裕樹選手が抑えてゲームセット#RakutenEagles #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/XjG6qIy0n2