DeNAは0-0で迎えた3回表、1死一、三塁の好機を作ると、フィルダースチョイスで1点を先制。続く一、二塁の場面でロペスが今季第19号となる3点本塁打を放ち4-0とした。その後、中日に1点差まで追い上げられるも、7回表には桑原将志外野手が今季第9号のソロ本塁打やロペスの適時打などで3点を追加して突きはなした。
投げては、先発の久保康友投手が5回3失点と粘りの投球を見せて今季4勝目。敗れた中日は、ドラフト1位ルーキーの柳裕也投手が5回4失点と振るわなかった。
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— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年7月9日