広島、ヤクルトと延長12回引き分け…代打・新井貴浩が土壇場で同点打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、ヤクルトと延長12回引き分け…代打・新井貴浩が土壇場で同点打

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神宮球場(2017年6月18日)
神宮球場(2017年6月18日) 全 1 枚 拡大写真
広島は7月9日、神宮球場でヤクルトと対戦。延長12回までもつれ込んだ試合は、3-3の引き分けに終わった。

広島は0-3と3点ビハインドで迎えた6回表、鈴木誠也外野手の適時二塁打で1点を返すと、続く好機に松山龍平外野手が適時打を放ち1点差に詰め寄る。9回表には、1死三塁の好機を作ると、代打・新井貴浩が起死回生の適時二塁打を放ち、土壇場で試合を振り出しに戻した。

その後、延長戦に入るも、互いのリリーフ陣が踏ん張り決着はつかなかった。この試合では、両チーム合わせて15投手がマウンドに上がった。

《浜田哲男》

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