オリックスは初回、1死二塁の好機を作ると、吉田正尚外野手が今季第1号の2点本塁打を放ち2点を先制。続く指名打者・ロメロにはソロ本塁打が飛び出し3-0とリードを広げた。その後も効果的に加点したオリックスは7回裏、1死満塁の好機を作ると、若月健矢捕手が適時打を放つなど打線がつながり、一挙に4点を追加。11-0と大量リードを奪った。
投げては、山崎が9回8奪三振無失点の好投を見せて今季2勝目。敗れた日本ハムは投打ともに振るわなかった。
オールスター前、最後の3連戦を白星スタートとはならず。#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/lmObyRDuTr
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年7月10日