長野久義が決勝弾、出遅れを取り戻す活躍も「まだまだ打たないと」
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7月10日の東京ドーム。決勝の7号ソロを放った長野久義は決意をにじませながら語った。この日はヤクルトに2点を先制されながらも先発の田口麗斗が踏ん張り、打線の反撃を待ち続けた。
巨人は六回に3本のヒットを集中させヤクルトの山中浩史を攻略。2-2の同点に追いつき七回に長野の勝ち越しソロが生まれた。
「出塁すれば点になる確率が上がるので、何とか出塁することを心がけて打席に入りました」と話す長野。4月は月間打率.177の絶不調でブレーキになっていたが、気温の高まりとともに打撃成績も上向いてきた。
長野の活躍にファンからは、「4月は批判されまくってたけどよく我慢して使い続けたな」「長野が一番にいるって他球団からしたら脅威だよ」「長打がある一番は合ってる」「まだまだ期待してます」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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