楽天は0-4と4点ビハインドで迎えた6回表、指名打者・ペゲーロが今季第19号のソロ本塁打を放ち1点を返すと、7回表にはウィーラー内野手の適時打などで4-4と試合を振りだしに戻した。迎えた9回表、走者一、二塁の好機を作ると、銀次内野手が値千金の適時打を放って、土壇場で勝ち越しに成功した。
投げては、3番手の福山博之投手が今季5勝目。敗れたソフトバンクは、序盤に4点をリードするもリリーフ陣が守りきれず、最後は守護神のサファテ投手が楽天打線につかまった。
【9回表終了:H 4-5 E】
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年7月11日
やりました!!銀次選手の勝ち越しタイムリー!!!!
あとは9回裏を抑えるのみ!!!#RakutenEagles #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/Kt3ymUxu0v