アストンマーティンのハイパーカー「ヴァルキリー」最終デザイン発表
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ヴァルキリーは軽量構造のミッドシップ2シーターのボディに、新開発の自然吸気V型12気筒ガソリンエンジンを搭載する。アストンマーティンとレッドブルレーシングのテクニカルパートナーシップによる成果として共同開発され、アストンマーティン特有のスポーツカーデザインと、レッドブルレーシングが持つ最先端のF1技術を融合させた究極の1台となる。
今回、公表されたヴァルキリーの最終デザインでは、エアロダイナミクス性能を高める変更を実施。また、新たに追加されたヘッドライトは、F1マシンのコンポーネントの純粋な機能からインスピレーション。アルミフレームにロービームとハイビームが組み込まれており、アストンマーティンの最も軽い市販車のヘッドランプよりも、30~40%軽く仕上げた。
初公開されたインテリアでは、ドライバーは運転に集中するために、すべてのスイッチはステアリングホイール上に配置。ステアリングホイールは乗降性を引き上げる目的で、着脱式とした。コネクティビティも追求されており、ダッシュボード中央のOLEDディスプレイスクリーンとステアリングホイール内のディスプレイに、あらゆる情報が表示される。
また、ドアミラーは廃止され、後方カメラに置き換えられた。カメラが捉えた映像は、ダッシュボード左右に配置されたディスプレイに映し出され、ドアミラーの役割を果たす。
アストンマーティンの内装クリエイティブディレクター、マットヒル氏は、「レッドブルレーシングのF1精神を導入し、従来のロードカーデザインとは異なる角度からアプローチした」とコメントしている。
アストンマーティンのハイパーカー、最終デザイン発表…コネクト追求
《森脇稔@レスポンス》
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