マクレガーが挑発、メイウェザーは「ボクシング界最大の“腰抜け”」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マクレガーが挑発、メイウェザーは「ボクシング界最大の“腰抜け”」

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コナー・マクレガーがUFC202でネイト・ディアスと対戦(2016年8月20日)
コナー・マクレガーがUFC202でネイト・ディアスと対戦(2016年8月20日) 全 2 枚 拡大写真
8月26日に米国ネバダ州ラスベガスで対決するフロイド・メイウェザーとコナー・マクレガー。ボクシング元5階級制覇王者と総合格闘技UFCの2冠王者によるドリームマッチは、全米各地を回るプロモーションが展開中だ。

ロサンゼルスで開かれた記者会見では、マクレガーがメイウェザーのファイトスタイルを批判する一幕があった。抜群のディフェンステクニックとスピードで相手を翻弄し完封してきたメイウェザーだが、その戦い方にはリスクを取らないとの批判も耐えない。

「ボクシング界すべての馬鹿どもに言いたい」と、会場を見まわしながら話すマクレガー。もしメイウェザーにチャンスがあると思うのなら、お前らはクレイジーだ。こいつの頭は小さすぎる。パンチ一発でお終いだ」

続けて自身がUFC世界フェザー級統一王者になったジョゼ・アルド戦を例に挙げながら、「俺はアルドの頭も叩きつけてドリブルしてやったんだ」と挑発する。

「こいつは判定に逃げるやつだ。人生で一度も戦ったことがない。ボクシング界最大の“腰抜け”だ」

《岩藤健》

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