ロッテは初回、角中勝也外野手が今季第1号のソロ本塁打を放ち1点を先制。その後、5回表にオリックスに同点とされ、9回表には大城滉二内野手にソロ本塁打を浴びて勝ち越されたが、9回裏に2死満塁の好機を作ると、加藤が値千金の適時打を放って走者が2人生還。劇的なサヨナラ勝ちをおさめた。
投げては、4番手の内竜也投手が今季4勝目。敗れたオリックスは9回表に勝ち越し、その裏に守護神・平野佳寿投手を送り込む勝ちパターンにもちこんだに見えたが、平野がまさかの誤算だった。
【7月17日 M3x-2Bs】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年7月17日
9回に加藤選手のサヨナラタイムリーで逆転勝利!
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