広島は2回表、走者満塁の好機を作ると、石原慶幸捕手が適時打を放って1点を先制。続く好機に田中広輔内野手と菊池涼介内野手に連続適時二塁打が飛び出すなど5-0とリードを奪った。攻撃の手を緩めない広島は3回、4回にも加点し8-0と大量リード。
投げては、先発の大瀬良が阪神打線を封じて今季6勝目。敗れた阪神は、8回裏にロジャース内野手の来日初安打となる適時打などで3点を返し、9回にも2点を返したが、序盤の大量失点が最後まで響いた。
阪神 5 - 9 広島 [負] 岩貞4勝6敗0Shttps://t.co/rNIdKGdBh3
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月18日