ソフトバンクは0-2と2点ビハインドで迎えた3回裏、甲斐拓也捕手が今季第4号のソロ本塁打を放ち1点を返すと、1-3と再び2点差とされて迎えた4回裏には、甲斐がこの日2本目となる3点本塁打を放ち4-3と逆転に成功。
その後、互いに点の取り合いとなり、6-6で迎えた8回裏には、走者一、三塁の好機で上林誠知外野手が適時打を放ち勝ち越しに成功。さらに福田秀平外野手らにも適時打が飛び出し10-6とリードを広げた。
投げては、4番手の岩崎翔投手が今季5勝目。敗れた西武は、投手陣が振るわなかった。
甲斐選手、2打席連続のホームランで4打点! pic.twitter.com/BD2WUJlmeo
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年7月19日