巨人は初回、1死満塁の好機を作ると、阿部慎之助内野手が犠飛を放ち1点を先制。続く好機に陽岱鋼外野手が今季第3号となる3点本塁打を放ち、4-0とリードを広げた。4回表にマギー内野手の第9号のソロ本塁打で加点した巨人は、8回表にもマギーが適時打を放ち、6-0とした。
投げては、先発の畠が好投を見せて嬉しいプロ初勝利。敗れた中日は、8回裏に荒木雅博内野手の適時打など打線がつながり2点を返すと、土壇場の9回裏にも3点を返す粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。
6回、先発の #畠世周 投手は、この回も0に抑える好投!
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年7月19日
6回終わって、巨人 5-0 中日 #ジャイアンツ #巨人 #プロ野球 #今こそ一丸 pic.twitter.com/K5FaT2IwMx