巨人は4回表、坂本勇人内野手の今季第10号の2点本塁打などで幸先よく3点を先制。しかしDeNAは4回裏に走者二塁の好機を作ると、ロペス内野手が適時打を放ち1点を返す。5回裏にも1点を返し1点差に詰め寄ったDeNAは6回裏、1死二塁の場面で宮崎敏郎内野手が適時打を放って同点とした。
7回以降は互いのリリーフ陣が踏ん張り、延長12回まで無得点に終わった。DeNAは先発の井納翔一投手以下、計7投手のリレーで巨人打線に得点を与えなかった。
試合終了。巨人 3-3 DeNA カミネロ投手が続投で四球と味方の失策などでピンチを背負いましたが、無失点に抑えてゲームセット。引き分けに終わりました。遅くまでご声援ありがとうございました!#ジャイアンツ #巨人 #プロ野球 #今こそ一丸 pic.twitter.com/04Ctn3ebaH
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年7月21日