中日は0-1と1点ビハインドで迎えた2回表、2死満塁の好機を作ると、先発のバルデス投手が自ら適時二塁打を放ち3-1と逆転に成功。3回表には、1死一、三塁の場面でビシエド内野手が今季第14号の3点本塁打を放ち6-1とリードを広げた。
投げては、先発のバルデスが7回途中8奪三振4失点の好投を見せて今季6勝目。敗れた広島は、先発のジョンソン投手が3回途中6失点と誤算だった。
8対5で逃げ切り、今シーズンマツダスタジアムで初勝利です。
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年7月21日
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