ソフトバンクは0-0で迎えた4回裏、今宮健太内野手が今季第6号のソロ本塁打を放って先制すると、7回裏には無死一、二塁の好機を作り、内川聖一内野手が適時打を放って2-0とリードを広げた。
投げては、武田が6回8奪三振無失点の好投を見せて今季2勝目。敗れたロッテは、先発の二木康太投手が7回途中2失点の好投を見せたが、打線がわずか1安打と沈黙し援護できなかった。
試合終了 ≪H 2-0 M≫ 先発・武田投手が6回1安打無失点の好投、今宮選手は先制ソロホームランを含む猛打賞の活躍!最後はサファテ投手が3者連続三振に抑えて5連勝!カード勝ち越しを決めました! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD pic.twitter.com/P8ztpWPWwO
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年7月22日