西武は初回、メヒア内野手が今季第16号の2点本塁打を放ち幸先よく先制すると、3回裏には走者三塁の場面で、源田壮亮内野手が犠飛を放って3-0。7回裏には、1死一、三塁の好機で源田が適時打を放ち4-0とリードを広げた。
投げては、多和田が日本ハム打線を封じて今季2勝目。後を継いだ武隈祥太投手らも好投し日本ハム打線を無得点に抑えた。敗れた日本ハムは、打線がわずか4安打と沈黙した。
[7/22 結果] L4-0F
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月22日
今季ファイターズ戦の勝ち越しが決定!好投の #多和田真三郎 投手が2勝目を挙げるなど投打がかみ合い、炎獅子で埋め尽くされたスタンドで連勝を果たしました!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #LF2017 pic.twitter.com/RbGe5ymsun