阪神は0-0で迎えた3回表、メッセンジャーが来日初となる本塁打を放ち1点を先制。7回表には、中谷将大外野手のソロ本塁打や上本博紀内野手の適時三塁打などで4点を追加。5-0とリードを広げた。
投げては、打つ方でも先制弾を放ったメッセンジャーがヤクルト打線を封じ、今季10勝目。敗れたヤクルトは前日に連敗を脱出していたが、連勝とはならなかった。
ヤクルト 0 - 5 阪神 [勝] メッセンジャー10勝5敗0S [ホームラン] メッセンジャー ソロ1号、中谷 ソロ10号https://t.co/dnhtnRSu40
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月23日