DeNAは1-2と1点ビハインドで迎えた6回裏、無死一、三塁の好機を作ると、柴田竜拓内野手が適時打を放ち同点。続く走者二、三塁の場面では、ロペス内野手が犠飛を放って勝ち越しに成功。さらに目下首位打者の宮崎敏郎内野手にこの日3本目の安打となる適時打が飛び出し4-2。戸柱恭孝捕手には2点本塁打が飛び出し、6-2とリードを広げた。
8回表には、巨人の亀井善行外野手に3点本塁打を浴びるなど一時は同点とされるも、9回裏の2死一塁の場面で、筒香が今季第14号の2点本塁打を放ち試合を決めた。
投げては、5番手で登板した山崎康晃投手が今季2勝目。敗れた巨人は、6番手で登板した高木勇人投手が誤算だった。
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— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年7月23日