日本ハムは1-2と1点ビハインドで迎えた7回裏、走者二、三塁の好機を作ると、矢野謙次外野手が適時打を放って3-2と逆転に成功。8回裏には、指名打者・大谷翔平が今季第3号となる特大の場外弾を放ち4-2とリードを広げた。
投げては、先発の上沢直之投手が7回2失点の好投を見せて今季3勝目。敗れたロッテは、先発の唐川侑己投手が8回4失点と粘りの投球を見せていたが、打線のつながりを欠いた。
大谷選手ホーーームラン!!!2点リードで最終回へ!#lovefighters #宇宙一のその先へ #帯広 pic.twitter.com/J0tbdRMjLj
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年7月26日