広島は初回、鈴木が今季第19号の2点本塁打を放ち幸先よく先制。3回表には、走者二塁の場面で丸佳浩外野手が今季第17号となる2点本塁打を放ち4-0とすると、以降も効果的に加点。8回表には、エルドレッド内野手にも今季第22号のソロ本塁打が飛び出し、6-1とリードを広げた。
投げては、先発の大瀬良大地が7回1失点の好投を見せて勝利に貢献。敗れた巨人は、先発の畠世周投手が6回5失点と振るわなかった。
広島は今季の巨人戦を13勝3敗とし、早くも同カードの勝ち越しを決めた。
試合終了。9回、3番手の #桜井俊貴 投手は、広島・丸選手に犠飛を許し1点を失う。9回の攻撃は、#坂本勇人 選手が右前安打で出塁するが得点を奪うことができず敗戦。3連敗。巨人 2-7 広島 #ジャイアンツ #巨人 #今こそ一丸 pic.twitter.com/yAfVlx0voT
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年7月26日