西武は0-2と2点ビハインドで迎えた1回裏、2死二塁の好機を作ると、中村が今季第22号のソロ本塁打を放ち同点とする。4回裏には走者一、二塁の場面で山川穂高内野手らに適時打が飛び出し、3点を追加。5回裏には、中村が適時打を放ち6-2とリードを広げた。
投げては、先発の岡本洋介投手が5回2失点と先発の役割を果たして今季4勝目。敗れたオリックスは初回以降は打線が振るわず、痛恨の7連敗となった。
[7/26 結果] L6-2Bs
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月26日
今日も炎獅子の攻撃がつながり5連勝! #中村剛也 選手の2試合連続弾と #山川穂高 選手のタイムリーで勢いに乗りました! #岡本洋介 投手は先発で自身4連勝!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #LF2017 pic.twitter.com/RIUY72b4SD