ソフトバンクは0-0で迎えた4回表、1死二、三塁の好機を作ると、中村晃外野手が適時打を放って2点を先制。6回表には指名打者・デスパイネの適時二塁打で3-0とすると、終盤にも今宮健太らの適時打で加点するなど終始試合の主導権を握った。
投げては東浜が楽天打線を封じて今季10勝目。自身初となる二桁勝利に到達した。敗れた楽天は、先発の岸孝之投手が8回途中9奪三振4失点と粘投を見せるも、打線が援護できなかった。
勝利!東浜投手、キャリアハイ&リーグトップタイの10勝目!実は仙台では初勝利です。 #sbhawks pic.twitter.com/NtFjAAlxKf
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年7月27日