ヤクルトは初回、バレンティンの内野ゴロの間に走者が生還し1点を先制すると、リベロ内野手に適時二塁打が飛び出し2-0。3回裏にはバレンティンが今季第17号のソロ本塁打を放つと、以降も効果的に加点し終始試合の主導権を握った。
投げては、山中浩史投手が9回2失点の完投で今季初勝利。敗れた中日は、投手陣が崩壊。打線も振るわなかった。
今日のヒーローは今季初勝利の山中投手と2本塁打のバレンティン選手です!#swallows pic.twitter.com/VPVb4MhfrD
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年7月27日