オリックスは2-2で迎えた5回裏、相手バッテリーのミスで勝ち越しに成功すると、続く好機に安達了一内野手の内野ゴロの間に走者が生還し4-2。さらにロメロ外野手に今季第17号の3点本塁打が飛び出し、7-2とリードを広げた。
その後、楽天に2点差まで詰め寄られるも、7回表に満塁の好機を作ると、中島がダメ押しとなる満塁本塁打を放ち11-5と再びリードを広げた。
投げては、先発の金子千尋投手が7回途中5失点ながらも打線の援護を受けて今季8勝目。敗れた楽天は、塩見貴洋投手が5回途中5失点と振るわなかった。
7月28日(金)オリックス 11-5 楽天
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年7月28日
【勝】金子千尋 【敗】塩見https://t.co/5sb8m48fOI
ロメロが2発!中島グランドスラム!打線が奮起し、4本塁打で連敗ストップ!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/Vv2GGVee0D