西武は0-0で迎えた3回裏、1死二塁の好機を作ると、源田壮亮内野手が適時三塁打を放ち1点を先制。続く走者三塁の場面で、浅村栄斗内野手が犠飛を放って2-0とした。
その後、6回裏に走者満塁の好機を作ると、外崎修汰外野手が押し出し四球を選び4-0。相手バッテリーのミスも重なり、5-0とすると、満塁の好機で金子侑司外野手の適時二塁打が飛び出し、7-0とリードを広げた。
投げては、先発の十亀剣投手が7回3安打無失点の好投を見せ、今季6勝目。敗れた楽天は、投打ともに振るわなかった。
[8/1 結果] L8-0E
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年8月1日
炎獅子の勢いが首位をも討ち、2011年以来となる「10」連勝!! #十亀剣 投手の粘投とつなぐ攻撃がかみ合い、今日もチーム一丸で勝利をつかみました!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #LF2017 pic.twitter.com/AHKgYM6hhg