オリックスは4-1とリードして9回を迎えるも、上林誠知外野手の適時打で1点を返されると、福田秀平外野手にも適時打を浴びて土壇場で同点とされる。その後は互いのリリーフ陣が踏ん張り4-4で迎えた延長12回裏、ロメロが今季第19号となるソロ本塁打を放ち、試合を決めた。
投げては、6番手の小林慶祐投手が今季2勝目。敗れたソフトバンクは9回に3点差を追いつく粘りを見せたが、最後は守護神のサファテが手痛い一発を食らった。
試合終了 ≪Bs 5x-4 H≫ 最後はサファテ投手がマウンドに上がるもホームランを浴びサヨナラ負け。3点ビハインドで迎えた9回、上林選手、福田選手のタイムリーで同点に追いつくも、痛い敗戦となりました。 #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年8月1日