ヤクルトは1-5と4点ビハインドで迎えた4回裏、1死一、三塁の好機を作ると、大引啓次内野手が適時打を放って1点を返すと、続く好機に中村悠平捕手が犠飛を放って2点差に詰め寄った。
6回裏には、再び中村が犠飛を放つなど打線がつながり5-5の同点。迎えた7回裏、走者二塁の好機を作ると、バレンティン外野手が2点本塁打を放ち勝ち越しに成功した。
投げては、4番手の石山泰稚投手が今季3勝目。敗れた巨人は序盤に4点をリードするも、投手陣が踏ん張れず、打線も中盤以降は好機を生かせなかった。
7-5で勝ちました!!本日も熱いご声燕ありがとうございます!!!ヒーローはバレンティン選手!「アシタガンバリマス!」#swallows pic.twitter.com/5WcIEz25S5
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年8月3日