西武は1-2と1点ビハインドで迎えた5回裏、走者三塁の場面で浅村栄斗内野手が適時打を放って同点とすると、続く一、二塁の好機に山川穂高内野手が適時二塁打を放って4-2と勝ち越しに成功した。
7回裏には、主砲・中村剛也内野手が今季第24号となるソロ本塁打を放って5-3とリードを広げると、源田壮亮内野手らにも適時打が飛び出し、8-3とリードを広げた。
投げては、先発の野上亮磨投手が6回途中3失点の好投を見せて今季7勝目。敗れたソフトバンクは、リリーフ陣が誤算だった。
[8/4 結果] L8-4H
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年8月4日
#中村剛也 選手が本塁打含む猛打賞! #山川穂高 選手は勝ち越し打と打線をけん引! #野上亮磨 投手は自己最多の9奪三振をマークし、59年ぶりの13連勝!!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #LF2017 pic.twitter.com/XiFhljoGTX