スペインでの撮影の思い出を聞かれた神木隆之介が「小松さんとのシーンでは気候が寒くて、お湯を用意してもらって手を入れたりして温まっていた」と振り返ると、小松はその際の山崎の奇行を暴露した。
小松は「神木さんと手をお湯に入れて温めていたそばで、山崎さんは海岸にいる鳩を追いかけていた。不思議な方だと思って、その印象が強すぎる」と初共演の山崎の謎めいた行動に引きまくり。
山崎の子供じみた行動に伊勢谷友介が「中身ゼロだね」とあきれると、山田孝之は「撮影中は毎日ステーキを食べていて、そろそろ鳥が食べたいと言っていた」と“狩り説”を主張。当の山崎は頭を抱えるしかなかった。
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(左)小松奈菜(中央)山崎賢人(右)神木隆之介
同作では姿を持つ超能力“スタンド”バトルが見どころ。欲しいスタンドを聞かれた小松は「食べ物を再生できる能力。ご飯を食べて、またその美味しい食べ物が戻ってきたら最高」と食いしん坊な一面ちらり。
作品の見どころについては「衝撃的なものを見たと思ってもらえるはず。何回も見ることによって色々な視点で楽しんでもらえると思うので、何度も劇場で体感してほしい」とアピールした。