中日は1-4と3点ビハインドで迎えた5回表、1死一、二塁の好機を作ると、藤井淳志外野手が今季第5号の3点本塁打を放ち、試合を振りだしに戻す。8回表には、走者二塁の場面で京田陽太内野手が適時打を放ち5-4と勝ち越しに成功した。
投げては、3番手の又吉克樹投手が今季5勝目。敗れた巨人は、中日を上回る10安打を放ちながらも、あと一本が出なかった。
尚、5番手で登板した岩瀬仁紀投手が今季2セーブ目。プロ野球新記録の通算950試合登板を達成した。
岩瀬投手が本日、通算950試合目の登板でプロ野球最多登板記録の単独1位になりました!1点差の9回に登板し無失点で通算404セーブ目ですpic.twitter.com/Xpot3cHyGd
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年8月6日