田澤は3点リードの八回に登板。先頭のヨハン・カマルゴにはファウルで粘られたが、最後はセカンドゴロに抑えた。続くオジー・アルビーズは2球でライトフライ。代打のダニー・サンタナは追い込んでから内角高めの直球を空振りさせた。
田沢純一がブレーブス戦に登板し、1奪三振で無失点!今季6ホールド目をマークした!#日本人選手情報 pic.twitter.com/99JACP3Xyy
— MLB Japan (@MLBJapan) 2017年8月7日
7月終盤は3試合連続失点していた田澤だが、8月は2試合続けて無失点に抑えた。今季の成績は33試合登板で32回2/3を投げ防御率4.96。
ボストン・レッドソックスを離れマイアミに新天地を求めた田澤。しかし、開幕から不安定な投球が多く、マーリンズ1年目は苦しんでいる。