【高校野球2017夏】盛岡大附のエース・平松が2安打1失点で完投勝利…作新学院は初戦敗退で連覇ならず
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作新学院は初回に四死球とヒットで1アウト満塁のチャンスを作る。七井祐吏はカウント1-2から空振りしたが、振り逃げで作新学院が先制した。
対する盛岡大附は二回にランナーを得点圏まで進め、臼井春貴のタイムリーで同点に追いつく。五回には1アウトから臼井が2打席連続のヒットで出塁。このヒットを足がかりに連打で勝ち越しに成功する。
投げては盛岡大附のエース・平松竜也が尻上がりに調子を上げた。作新学院を2安打1失点、9奪三振に抑える。バックも無失策の守備で平松を盛り立てた。
作新学院は九回に3四死球で2アウト満塁の絶好機を迎えるが生かせなかった。
この試合には「盛岡よくやった!最終回はドキドキしながら見てた」「平松投手の出来が素晴らしかった」「盛岡大附ここ数年でパワーアップしてるな。今年は勝ち上がりそう」「連覇は難しいけどよく優勝旗を返しに戻ってきた。来年また頑張って欲しい」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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