【高校野球2017夏】明徳義塾が十二回の激闘を制す…日大山形は好機を生かせず
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序盤から点を取り合った両チーム。しかし、その後は一転してスコアボードに0が並び続け、六回に明徳義塾が筒井一平の適時打で3-3の同点に追いつくと九回を終えても決着がつかなかった。
先に勝機をつかんだのは日大山形。十回に連打で2アウト二、三塁とする。だが続く打者は二ゴロに倒れ好機を生かせない。
ピンチをしのいだ明徳義塾にチャンスが訪れたのは十二回。2アウト一、二塁として打席には4番の谷合悠斗。三遊間へのゴロが遊撃手の悪送球を誘い勝ち越した。今井涼介も2点適時打で続きリードを広げた明徳義塾が初戦を突破した。
この試合には「十回裏のピンチを抑えたところで流れは明徳に来たね」「いい試合だった。どちらもおつかれさまでした」「ハイレベルで見ごたえるのある試合だった」「取れるときに点を取る明徳はさすがだった」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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