【高校野球2017夏】秀岳館が横浜に勝利、粘る相手を振り切る
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初回から連続適時打で3点を奪った秀岳館。三回にも1点を追加し序盤で4－0と引き離す。だが中盤に入って横浜も反撃。五回に1点返すと七回には福永奨の3ランで2点差に詰め寄る。だが秀岳館の2番手・田浦文丸が踏ん張りそれ以上の点は与えなかった。
秀岳館は七回に橋口将崇の適時打で奪った2点が決勝点になり逃げきっている。
この試合には「初回の先制点が大きかった」「秀岳館の強さは本物」「投手に代打を送って5点目を取りに行ったところなど、鍛治舎監督の采配が的確だった」「秀岳館の強さが感じられる試合だった。横浜は2年生が多く若いチーム。来年に期待」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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