【高校野球2017夏】智弁和歌山が6点差ひっくり返す、逆転で夏6年ぶりの勝利
スポーツ
短信

智弁和歌山は三回に6点を失う苦しい流れから四回に2点を返し、五回にビッグイニングを作る。ヒットで出塁した森本季幹を一塁に置き、林晃汰が2ラン本塁打。2アウト一塁から、この回2本めの2ランが冨田泰生に飛び出す。
ホームラン2本で試合を振り出しに戻した智弁和歌山は六回、四球3つで1アウト満塁のチャンスをつかみ、蔵野真隆が勝ち越しの適時打。終盤にも追加点を奪い逆転で初戦を突破した。
この試合には「6点差をひっくり返した智弁和歌山打線には、強かったころの智弁和歌山を思い出した」「併殺が多いのは気になったけど久しぶりに智弁和歌山の強力打線が見られて良かった」「智弁のホームラン2本が流れを変えたね。興南も良いチームだった」「強かったころでも細かいミスはあった。打ち合いで勝つのが智弁和歌山らしくて好き」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代