【高校野球2017夏】史上初2度目の春夏連覇へ、大阪桐蔭が初戦突破
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春のセンバツを制した大阪桐蔭。5年ぶり2度目の春夏連覇を懸けて臨んだ今大会は、初回いきなり福井章吾のソロ本塁打で先制する。二回にも根尾昂が適時二塁打で加点した。
米子松蔭バッテリーは中盤から終盤にかけて毎回失点。それでもビッグイニングは作らせず打線の援護を待った。待望の点が入ったのは七回。津島隼人がライトへのヒットで一気に三塁まで到達。さらに大阪桐蔭の中継プレーが乱れてるのを見逃さず本塁に生還した。
この試合には「点差は開いたが締った良い試合だった」「米子が予想以上にしっかりした良いチームだった」「エラーによる失点はあったものの投手力、守備力は安定してるし攻撃も力任せではない。大阪桐蔭は安定してる」「桐蔭はレベル高いね。もっと点差が開くかと予想してたけど、米子が内野の守備など随所に光ってた」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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