フィリピンでジム童貞を卒業した
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とんでもなくハードなトレーニングを黙々とこなす彼とは対照的に、はじめてジムに来た僕は戸惑うばかり。おっかなびっくり、色々な器具を試してみました。案外楽しかったです。
僕たちが訪れたのは「KAMIAS ROAD」にある「Cris Circuit Gym」。
これがジムの外観。いかにも薬物の取引がされていそうな怪しげな建物の2階。奥に進み、内部にあるエレベーターに乗ります。
ロッカーもあるので安心。個人でカギを持っていくのを忘れないように。料金は一日利用が約80ペソ(2017年8月…170円程度)でした。水が10ペソ(20円程度)で飲み放題。
やや薄暗いジム。僕はジム童貞だったので一般的なジムの施設については詳しくありませんが、素人からすると色々な器具があってしっかりしているように感じました。木曜日の午後17時。ボビーオロゴン似の筋肉をしたフィリピン人が6人くらいいました。
ジムには
「If it doesn’t challenge you, it doesn’t change you(挑戦しなかったら、お前は変わらねぇんだよ)」
「You will never know your limits until you push yourself to them. (何かに一生懸命打ち込まないことには、お前は決して自分の限界を知ることはない)」
などの、自分の筋肉を極限まで痛めつけたくなる格言が掲げられていました。
ちなみに、「Cris Circuit Gym」は毎日朝8時から夜10時まで空いているそうです。マニラにはここ以外にも沢山のジムがあるようなので、マニラで運動不足になった時は是非とも自分のお気に入りのジムを見つけて通ってみてください。
《大日方航》
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