【高校野球2017夏】日本文理が初戦突破、粘る鳴門渦潮を振り切る
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3年ぶりに夏の甲子園に戻ってきた日本文理。1回戦は鳴門工と鳴門第一が2012年に統合して誕生した鳴門渦潮だった。夏の甲子園は鳴門工時代の2008年以来、鳴門渦潮としては初出場だ。
初回に2点を先制した日本文理は二回、この試合最大のビッグイニングを作る。1アウト一、三塁から川村啓真が2点適時二塁打。さらに松木一真の適時二塁打、笠原遥也がこのイニングに集中する。
鳴門渦潮は相手のミスもあり三回に2点を返して反撃。終盤にも得点を奪ったが反撃及ばず逃げ切られた。
この試合には「1回、2回の7点が大きかった」「大井監督最後の夏、全国制覇期待してます」「新潟県非願の全国制覇を期待する」「鳴門は満塁のチャンスを生かせなかったのがつらいね」「日本文理の序盤の猛攻は凄かったね」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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