【高校野球2017夏】神戸国際大付が谷口の2発で逆転勝利、北海は11安打も好機を生かせず
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神戸国際大付は1点ビハインドの六回に谷口嘉紀が同点アーチ。直後の七回に2点勝ち越されるが、裏の攻撃でヒット2本を放ち1アウト一、三塁とする。ここで打席には同点ホームランの谷口。
外角のストレートを叩いた打球はライトへ。逆方向の当たりが伸びていってスタンドに落ちた。2打席連発の逆転3ランで神戸国際大付が勝ち越し。八回から登板した3番手の花村凌が2イニングを1安打無失点に抑える好リリーフで勝利を手繰り寄せた。
この試合には「地元兵庫の代表としてプレッシャーもあるだろうに頑張った」「右方向への打球がよく伸びたな」「北海は谷口の2発に沈められたね」「さすがに去年の準優勝校だなと見てたら谷口君の2打席連発。どちらが勝ってもおかしくない試合でした」などの声が寄せられている。
神戸国際大付は3年ぶり2度目の出場で夏の甲子園初勝利を挙げた。
《岩藤健》
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