【インドネシアモーターショー2017】ニッコリと微笑むコンパニオン
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会場を歩いていて感じるのは、メーカーのカラーをしっかり反映させていること。たとえば、現地で親しみやすいブランドイメージを訴求するダイハツは、ピンクの明るい色使いでカジュアルな“カワイイ系”のコスチューム、レクサスはシックな色使いで高貴な雰囲気の、ワンショルダーで深いスリット入りロングドレスだった。
加えて、写真を撮影していて感じたのは、日本のモーターショーに比べてフレンドリーな感覚が強いこと。写真を撮っていると笑顔を作ってくれる人が多いし、そのスマイルの美しさにも心惹かれる。
日本とは違ってブースの運営側の縛りが緩いということもあるだろうが、次々とポーズをとってくれるのだからサービス精神も旺盛だ。……それにしても、ダイハツブースのコンパニオンの圧倒的な多さには驚かされた。
《工藤貴宏@レスポンス》
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