【高校野球2017夏】前橋育英が接戦で勝利、初出場Vの2013年以来3回戦に進出
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同点の三回に前橋育英は1アウト三塁で戸部魁人が先制の適時打。1点リードで迎えた七回には1アウト二塁で堀口優河の適時二塁打で加点。戸部も適時打で続き3-0とリードを広げた。
7回3失点と粘りの投球を見せた先発の市川悠太に応えたい明徳義塾の打線。しかし、前橋育英の皆川喬涼に抑え込まれ、八回まで無得点に封じられる。最終回に2アウトから連打で1点を返したが反撃遅く追いつくことはできなかった。
この試合には「ホームランが量産される今大会だけど、こういう行き詰まる試合もいいね」「皆川投手が甲子園に慣れてきた感じ。守備も堅いし期待できる」「前橋育英は投打に力がある。優勝するかもしれない」「明徳も9回の粘りはさすがだった」などの声が寄せられている。
前橋育英は高橋光成(現:埼玉西武ライオンズ)を擁し、初出場で初優勝を果たした2013年以来の3回戦進出。
《岩藤健》
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