8月17日に本拠地カンプ・ノウで入団会見を行う予定だが、地元紙によればファンの多くはパウリーニョを「高い買い物」と見ている。先月29歳になったパウリーニョは、サッカー選手としては若くなく、欧州主要リーグでは過去にイングランドのトッテナム・ホットスパーで2シーズン過ごした経験しかない。
しかし、懐疑的な声にエルネスト・バルベルデ監督は「パウリーニョはブラジル代表の重要な選手だ。中盤でレギュラーとしてプレーしている」と真っ向から反論する。
「優れた技術に恵まれておりフィジカル面も強い。我々にとっても大きな助けになるだろう。彼のようなタイプの選手がチームにいなかったのは確かだ。チームに多彩さをもたらしてくれる」
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— FC Barcelona (@fcbarcelona_jp) 2017年8月14日
