【高校野球2017夏】東海大菅生が打力で圧倒、青森山田に大勝でベスト8
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東海大菅生は2点リードの三回に小玉佳吾が2ラン本塁打。このイニング一挙5点を奪い7-0と引き離す。七回に1点を失った東海大菅生だが八回に小玉が今度は適時二塁打。この試合4本目のヒットで9-1とした。
投げては先発した戸田懐生が青森山田を6安打1失点に抑える。投打が噛み合った東海大菅生が初のベスト8に進出した。
この試合には「東海大菅生はピンチになっても点を与えない粘りがある」「西東京大会では早稲田実業、日大三高の影に隠れたけど力あるね」「エースを温存できたのは大きい」などの声が寄せられている。
17年ぶりの出場でベスト8まで勝ち進んだ東海大菅生。次は大会12日目の8月20日に三本松(香川)と対戦する。
《岩藤健》
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