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「日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」好調の谷口徹がベスト8進出

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「日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」好調の谷口徹がベスト8進出
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ネスレ日本は、「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」一、二回戦を恵庭カントリー倶楽部にて開催した。

「日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」初日は、8月17日(木)に開催。ホストプロの片山晋呉と初出場の小鯛竜也、過去3大会で全て1回戦負けを喫していた宮本勝昌とディフェンディングチャンピオンの時松隆光らが戦った。

二回戦は、8月18日(金)に開催。2年ぶりに初戦を突破したホストプロの片山、全米プロ選手権帰りの小平智、ディフェンディングチャンピオンの時松を破った宮本らが出場した。

片山は、小平と対戦。大接戦の末、小平が1アップで勝利を収めた。1番ホールのティショットをOBとしてしまいギブアップし、1ダウンからのスタートとなったが、気持ちを切り替えて接戦を制した。小平は、「片山さんも予想通りに追い上げてきたので、苦しかったですが勝てたのは大きな自信になります。自分のゴルフが成長していると思いました」とコメントしている。

アジアツアーで活躍する若手の川村昌弘と、選手会長の宮里優作の戦いは、川村の勝利。シーソーゲームの末、最終ホールでバーディを奪った川村が宮里を撃破した。

宮本勝昌と久保谷健一の対戦は、最終ホールまでもつれ込む接戦を宮本が制した。谷口徹と愛弟子の武藤俊憲の戦いは、谷口が勝利。賞金王を獲った頃のスイングをイメージしながらボールを打ったら動きのイメージが良くなったと言う谷口が、大差で武藤を退けた。

《美坂柚木》

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